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多様性の象徴がチームを頂点に 南アフリカ初の黒人主将コリシ ラグビーW杯

【イングランド-南アフリカ】前半、ボールを奪おうとする南アフリカのコリシ(左)=横浜・日産スタジアムで2019年11月2日、長谷川直亮撮影

 多様性を象徴する主将が、チームを頂点へと導いた。横浜・日産スタジアムで2日に行われたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会決勝。イングランドを破り、3大会ぶり3回目の優勝を果たした南アフリカをまとめたのは、フランカーのシヤ・コリシ主将(28)だ。アパルトヘイト(人種隔離)政策の撤廃から四半世紀を経て、南アフリカ初の黒人主将を担い、多様性に富んだ「虹の国」の希望となった。

 約1カ月半、苦楽をともにした仲間に囲まれた中心で、ゴールドに輝く優勝杯「ウェブ・エリス・カップ」を高々と掲げた。大歓声に包まれ、花火が上がる。グラウンドにもスタンドにも、笑顔があふれた。コリシ主将は「今の気持ちは説明できない。ただチームメートのうれしそうな顔を見て、これまでの人生でベストな瞬間だった」と、夢のような一時に身をゆだねた。

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