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栃木・日光東照宮 陽明門、抜群の存在感 平成の大修理、極彩色の美 /東京

「平成の大修理」を終えて輝きを取り戻した国宝・陽明門

 「日光を見ずして結構と言うなかれ」との格言でその美しさをうたわれ、見どころ多彩な栃木県日光市の世界遺産、日光東照宮。境内には修理を経て輝きが復活した陽明門をはじめ数多くの国宝、重要文化財が建ち並ぶ。紅葉が盛りを迎えた境内を散策し、重厚な建造物群や彫刻を眺めてみた。【花野井誠】

 日光東照宮は、天下統一を果たし江戸幕府を開いた徳川家康を東照大権現としてまつる神社。1617年、家康の遺言に従って日光に造営され、家康を尊敬する三代将軍・家光が荘厳な姿に大改築したと伝えられる。現在は日光二荒山(ふたらさん)神社、日光山輪王寺(りんのうじ)とともに「日光の社寺」として世界文化遺産に登録されている。境内には8点の国宝を含む55棟の建造物が建ち並び、外国人観光客の人気も高い。

 境内で最初に見ておきたいのが神馬をつなぐ「神厩舎(しんきゅうしゃ)」。外壁上部には「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿(さんざる)の彫刻があるが、実はこれ以外にも猿を描いた7面の彫刻が並び、人間の一生を風刺しているとされている。

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