メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

仕事の現場

損保ジャパン日本興亜美術館館長 中島隆太さん 素人代表し、美術の裾野広げる

中島隆太・損保ジャパン日本興亜美術館館長=東京都新宿区で

 オランダ人画家ゴッホ(1853~90年)の代表作の一つ「ひまわり」。南仏で描かれ、世界で現存するとされる6点のうち1点を所蔵するのが東京・新宿の「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」だ。安田火災海上保険(現損害保険ジャパン日本興亜)が1987年、創業100年の記念に約58億円で購入した。

 「もともと美術に関心はありませんでした」。館内の名画を見つめながら、思いがけない言葉を口にした。学生時代は野球やテニスに打ち込み、80年に安田火災に入社して以来、営業畑を歩んだ。営業担当の常務執行役員だった2015年の人事異動で館長就任を打診され、「目が点になりました」と振り返る。

 知識のない自分にできることは何か。導き出した答えは「美術ファンの常識に縛られず、素人の目線で運営に…

この記事は有料記事です。

残り865文字(全文1205文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 小6女児が2日前から行方不明 大阪府警、情報提供呼びかけ

  2. 女子高校生、フェリーから飛び降り死亡 家族から不明届、警察官が保護し同行中

  3. 教諭が女子中学生にわいせつ 陸上部の合宿中、発覚後に行方不明 兵庫

  4. 「元の生活に戻れない」特殊詐欺で無罪確定の大学生 勾留10カ月で留年

  5. わずか20分の間に…両親が当日の経緯を公表 山梨女児不明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです