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かんきつ類「ゆうこう」が自生する長崎市の道の駅「夕陽が丘そとめ」に続いて、オリーブの産地として知られる香川県小豆島町の「小豆島オリーブ公園」を紹介します。
小豆島は日本のオリーブ栽培発祥の地で、1908(明治41)年に米国から輸入された苗木を植えたのが始まりです。温暖少雨の気候はオリーブの栽培に適しており、その生産量は日本一を誇ります。オリーブは香川の県花と県木にも指定されています。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある道の駅には、約2000本のオリーブ畑が広がります。ギリシャ風の建物も点在し、オリーブの原産地である地中海沿岸の雰囲気を味わえます。
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