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ローマ法王11月来日「被爆地から非核、非戦の祈りを」大阪の枢機卿心待ち

インタビューに答えるカトリック大阪大司教区の前田万葉・枢機卿=大阪市中央区で、大西達也撮影

 ローマ・カトリック教会の枢機卿の前田万葉(まんよう)さん(70)=大阪大司教=が、11月に予定されているフランシスコ・ローマ法王の長崎・広島訪問を心待ちにしている。枢機卿はローマ・カトリック教会で法王に次ぐ高位聖職者。前田さんは五島列島出身の被爆2世で広島司教も務め、昨年の叙任式では法王に直接、訪日を要請していた。「ぜひ被爆地から、非核、非戦の祈りを世界に発信してほしい」と語る。

 前田さんは祖母方が潜伏キリシタンの家系で、明治政府による弾圧「五島崩れ」では一族3人が殉教した。自身は1949年生まれで11人きょうだいの長男。神父になれなかった父親の希望で、小学校卒業と共に長崎市内の神学校に進んだ。

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