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長野県キャラ「アルクマ」優勝 ゆるキャラグランプリ「被災地に朗報」

阿部守一知事(手前)から賞状を贈られるアルクマ(右端)。イヌナキン(左端)との差はわずか61票だった=長野市北長池のエムウェーブで2019年11月3日午後4時8分、錦織祐一撮影

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 全国のご当地キャラクターが集う「ゆるキャラグランプリ2019inしあわせ信州NAGANO」は3日、エムウェーブ(長野市北長池)で、事前のインターネット投票と来場者の投票を合算した最終順位が発表され、県のPRキャラクター「アルクマ」が悲願の優勝を果たした。

 アルクマと、2位だった大阪府泉佐野市の「イヌナキン」との差はわずか61票。この結果が発表された会場は歓声に包まれ、県の担当者は「皆さんの応援のおかげです。台風19号でこの近くも被災し、明るいニュースが届けられてうれしい」と感涙を流した。

 アルクマは2009年8月、大型観光企画「信州デスティネーションキャンペーン(DC)」を機に誕生した。翌年のキャンペーン終了後は引退するはずだったが、人気を集め、そのまま県の観光PRキャラクターに。

 14年に正式に県PRキャラクターとなり、観光面にとどまらず募金活動や交通安全の啓発などにも精力的に動き回り、年500回以上出演をこなす。「アルクマが好きで長野に来るようになった」というファンも。

 イベント出演後は、日本アルプスのどこかに帰るアルクマ。普段は「山で何かしてると思います」(県観光誘客課)と謎に包まれているが、スキーやスノーボード、ダンスもできる活発な性格だ。

 阿部守一知事は「復旧復興に向けて一層頑張らなければならない。多くの方に長野に来ていただくためにも、アルクマにはもっと活躍してほしい」とさらなる期待をかける。【ガン・クリスティーナ、錦織祐一】

アルクマのプロフィル

出身:日本アルプスのどこか

身長:りんごの木の約半分

性別:不明

年齢:不明

体重:りんご約70個分

長所:行動力

趣味:信州を旅行する、かぶり物を集める

好きなもの:山、そば、りんご

苦手なもの:海、もずく

座右の銘:未知を歩こう。信州

※県ホームページより

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