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「時間かかっても一歩ずつ進んで」 京アニ追悼行事ファン悲しみ新たに

追悼行事の会場を訪れた後、涙を流す参列者ら=京都市左京区で2019年11月3日午前11時0分、小田中大撮影

 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で犠牲となった36人を追悼する一般向けの「お別れ そして志を繋(つな)ぐ式」が3日、同市左京区の「みやこめっせ」(市勧業館)であった。全国からファンが駆け付け、悲しみや感謝の思いを胸に祈りをささげた。京アニは「どうか、私たちの歩みを見守ってください」と書かれたメッセージカードを配り、気持ちに応えた。

 会場には事件後に寄せられた千羽鶴やファンからのメッセージが飾られた。花で彩られた祭壇の前に列ができ、すすり泣きが響いた。前橋市から家族3人で訪れた会社員の麦島浩さん(41)は「響け!ユーフォニアム」で描かれた吹奏楽部の高校生たちが、一歩ずつ成長していく姿に励まされたという。「参列者を見て、京アニが老若男女から愛されていたと感じた。時間がかかっても一歩ずつ進んでほしい」と話した。

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