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南アOBも大興奮 人種超え「ボクス! ボクス!」 黒人初の主将にエール

年間表彰式で「ウェブ・エリス・カップ」を手にする南アフリカのコリシ主将=東京都内のホテルで2019年11月3日、ワールドラグビー・ゲッティ提供

 南アフリカの優勝で幕を閉じたラグビーW杯日本大会。3日に東京都内で開かれた国際統括団体ワールドラグビー(WR)の年間表彰式に出席した、南アフリカ代表「スプリングボクス」(代表の愛称)の往年のスターたちは祝福と歓喜の思いを口にした。

 南アフリカが初出場で優勝する快挙を成し遂げた自国開催の第3回大会(1995年)で主将を務めたフランソワ・ピナールさん(52)は「前回の優勝(2007年)も大きな出来事だったが、今回の方がすごい。今の南アフリカでは人種にかかわらず『ボクス! ボクス!』と言っている」と満面の笑みだ。

 南アフリカはアパルトヘイト(人種隔離)政策の影響で、W杯が創設された87年から2大会連続で出場できなかった。当時の南アフリカでラグビーは白人中心の競技とされた。94年に就任したネルソン・マンデラ大統領が強化に力を注ぎ、人種を超えて優勝を目指す姿は映画「インビクタス 負けざる者たち」に描かれた。ピナールさんは「南アフリカのラグビーをマンデラさんが盛り上げてくれて、今大会では国中で盛り上がっている」…

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