メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

東京国際映画祭

「ジャスト6.5」(イラン) 平均評価★×5.25

「ジャスト6.5」(イラン)

イラン版ど迫力「ドラッグ・ウォー」

 イラン警察とドラッグ組織の対決を描く驚異のノンストップ娯楽作。部長刑事は強引な手法で次々と関係者を連行し、ついに親玉に接近するが。捜査の過程、ジャンキーのたまり場、留置所の様子、全てが規格外の迫力。イランの人気俳優対決も必見。(イラン、サイード・ルスタイ監督)

井上知大 ★★★★★☆☆☆☆☆

 薬物撲滅を目指す警察の特殊班と麻薬組織の闘いを描く。冒頭から犯人と警察の迫力ある逃走シーンでつかみはいい。すご腕ながら横暴な警察官の捜査もそこそこ楽しめるが、怒りのボルテージというか、テンションが上がりっぱなしの会話が大部分を占めていて、もう少し緩急をつけてほしいと思った。

 イランの麻薬汚染の実情や、刑事事件の司法手続きなどが見えたという面では興味深かった。なお、劇中に麻薬組織の重要な取引相手として「日本」が登場。大物麻薬売人を演じた俳優ナビド・モハマドザデーは尊敬す…

この記事は有料記事です。

残り1002文字(全文1402文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 沢尻エリカ被告がコメント「立ち直ることを約束」「心の底から後悔」

  2. 道交法に「あおり運転」 即座に免許取り消し 警察庁方針

  3. ジャパンライフ被害者「国とぐるになって田舎の正直者をだました」 「桜を見る会」チラシで信用

  4. 伝説の金融庁検査官、目黒謙一さん死去 「半沢直樹」黒崎検査官のモデル

  5. 仮面ライダー 大人向け変身ベルト「CSM」イベント スチーム噴射、モーションセンサー搭載 “未来のベルト”も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです