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今日から、住民票やマイナンバーカードに旧姓併記できるようになった、ってご存じですか?
戸籍謄本を添えて役場に申請すれば、住民票などに戸籍姓だけでなく旧姓も記載してもらえる。選択的夫婦別姓制度について消極的な政府が、“女性活躍”のために掲げた「旧姓の通称としての使用拡大」策の一つで、全国の市町村のシステム改修のために計上された予算は合計194億円!
では、この「旧姓併記の住民票」で新たに何ができるようになったのか? 総務省のホームページには、<各種の契約や銀行口座の名義に旧姓が使われる場面で、その証明に使えます>とある。
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