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’19記者リポート

臓器移植 提供数増へ、関心深めて /富山

「臓器移植について関心を深めて」と呼びかける池田充会長(左)と向井嘉之さん=富山市下飯野のNPO法人富山県腎友会で、青山郁子撮影

 2009年に改正臓器移植法が成立してから今年で10年。しかし、国内での脳死臓器移植の件数は、他の先進国と比較して極端に少ない。人工透析が必要な慢性腎不全患者でつくるNPO法人「富山県腎友会」の池田充会長(65)=富山市=も「多くの人に臓器移植について関心を持ってほしい」と呼びかける。【青山郁子】

 ■減る夜間透析施設

 現在、透析患者には障害者手帳が交付され、医療費負担はないが、透析は平均週3回。1回の透析に約4時間を要する。若い世代なら、仕事が終わってからの夜間透析が必要だ。しかし、医療機関の人手不足などから夜間透析ができる病院は徐々に減少。現在、県内で透析ができる医療機関約40カ所のうち夜間透析できるのは10カ所未満で、居住する市町村内で夜間透析できない患者もいる。

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