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黒崎播磨2位、安川電機4位、トヨタ九州6位 西鉄7位、次を見据え「準備したい」
北九州市で4日開かれた第56回九州実業団毎日駅伝競走大会(九州実業団陸上競技連盟、毎日新聞社主催)。22チームが7区間80・2キロで競い、県勢は2位の黒崎播磨(北九州市)を最高に5チームが入賞し、元日に群馬県で開かれる第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝)の切符をつかんだ。各チームからは喜びの声が上がる一方、全国大会での巻き返しを目指す声も聞かれた。【平川昌範、井上卓也、下原知広】
昨年4位の黒崎播磨は1区の田村友佑選手が区間新の快走でチームを勢い付け、終盤まで上位争いを展開。最終7区では坪内淳一選手が九電工(福岡市)、安川電機(北九州市)との競り合いを制し、過去最高タイの2位でフィニッシュした。
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