メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

クマの苦手を探せ 忌避製品開発めざす 人とクマの共存を

研究に使われる杉の丸太の匂いをかぐコゴミ=秋田市の大森山動物園で、中村聡也撮影^

 ツキノワグマが苦手な臭いやモノは一体何なのか――。人里での熊の目撃や獣害が相次ぐ中、木材加工業の第三セクター「ウッディさんない」(秋田県横手市)と秋田大大学院理工学研究科(秋田市)が、大森山動物園(同)の協力を得て熊の苦手な臭いやモノと木材を組み合わせた製品開発に取り組んでいる。将来は特許取得も視野に入れており、関係者らは「人と熊の共存に役立てたい」と意気込んでいる。【中村聡也】

 大森山動物園の熊展示場に直径20センチ、高さ15センチの杉の丸太が2本置かれた。1本は未加工、もう一方には熊が好む匂いとされる防腐剤が注入され、側面の3カ所の穴にワサビパウダーの固形物5グラム分が詰め込まれている。

この記事は有料記事です。

残り794文字(全文1094文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長

  2. 立憲・辻元氏に脅迫文「殺してやる」 党本部に届く 警視庁に被害届

  3. 政府批判の神戸大教授が動画削除 「助言」の医師がFBで事実誤認を指摘

  4. ORICON NEWS 『翔んで埼玉』監督が暴露「冗談で企画出したら通った」

  5. 答弁訂正は「言葉が不正確」、クルーズ船対応は「一生懸命やった」 菅官房長官会見詳報

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです