神奈川県内の留学生最多 9割超がアジア地域 卒業後は国内で進学や就職多く

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2011年度以降の留学生数の推移
2011年度以降の留学生数の推移

 神奈川県内の大学などに通う留学生数が増え続けている。県の集計によると、2011年の東日本大震災の影響で一時落ち込んだが、14年に増加に転じ今年度は約1万4000人が在籍。過去最多を更新した。

 調査は、毎年5月1日を基準にして県内の大学、大学院、短期大学、大学校、専修学校(専門課程)、日本語教育機関を対象に実施。今年度は、県内の136校に1万3855人の留学生が在籍していた。内訳は、大学4568人(39校)▽大学院1998人(35校)▽短期大学6人(2校)▽大学校115人(1校)▽専修学校4456人(42校)▽日本語教育機関2712人(17校)――だった。

 留学生数は震災後の13年度に7599人まで落ち込んだ。しかし、その後は毎年1000人前後増える右肩上がりの状態だ。近年は大学や専修学校、日本語教育機関の伸びが特に多い。

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