「障害者の立場良くしたい」旭日大綬章の谷垣元財務相 「ポスト安倍」候補へ注文も

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記者の質問に答える前自民党総裁の谷垣禎一氏=東京都世田谷区で2019年11月2日午前(代表撮影)
記者の質問に答える前自民党総裁の谷垣禎一氏=東京都世田谷区で2019年11月2日午前(代表撮影)

 自民党の谷垣禎一元財務相(74)は2日、秋の叙勲で旭日大綬章の受章が決まったことを受け、東京都内で記者会見した。党幹事長在任中の2016年7月、自転車事故で頸髄(けいずい)を損傷し車椅子生活を送るが「障害者になってみないと分からないことがある。障害者のポジション(立場)を良くするためにできることをしていきたい」と意欲を見せた。

 09年から3年間、野党時代の党総裁を務めたことについて「思い出深いことばかりだ」と振り返った。12年に消費税率を段階的に10%まで引き上げる「税と社会保障の一体改革」で自民、公明、旧民主で3党合意を結んだことを挙げ「紆余(うよ)曲折もあったが形になり、財政健全化への流れができた」と強調した。

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