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舞台縦横ときどきナナメ

無名塾「ぺてん師 タルチュフ」 86歳の仲代達矢 衰えぬ舞台への情熱

無名塾公演「ぺてん師 タルチュフ」=石川純撮影

 86歳の仲代達矢が2年ぶりの無名塾公演に挑んでいる。今回選んだのはモリエールの風刺喜劇「ぺてん師 タルチュフ」(鈴木力衛訳、高橋和男演出)。仲代が「第二のふるさと」という石川県七尾市(旧中島町)の能登演劇堂からスタートし、来年3月の東京・池袋のサンシャイン劇場まで全78ステージという長丁場だ。11月3日、能登での千秋楽に足を運ぶと、客席は仲代の芝居を待ちわびていた満場の観客の熱気と笑いであふれていた。

 信心深い人間を装って、裕福なオルゴン(長森雅人)に取り入るタルチュフ(仲代)。一方、オルゴンの家族…

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濱田元子

1989年10月入社。大阪本社学芸部などを経て、2010年から東京本社学芸部。18年から論説委員兼務。担当分野は現代演劇と演芸。年間350本以上の舞台を鑑賞。毎日新聞東京本社夕刊で毎月第4木曜にコラム「日々是・感劇」を連載中。共著に「春風亭一之輔 落語のたくり帖」(自由国民社)。

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