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 台風15号、19号では大きな被害が出た。被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げたい。私の家も東京都と神奈川県の境にある境川の支流に面していて、もし境川が氾濫したら浸水する可能性があり、その対策に大わらわだった。

 江戸時代初期も洪水はよく起こった。その原因に気づいた幕府と諸藩は短期間に対策を講じた。それは山の木の伐採禁止令である。江戸時代の家屋は木でできている。燃料も木だ。切らないと生活は成り立たない。そこで出された禁止令は種類を特定した「停止木(ちょうじぼく)」や、山を特定した「留山(とめやま)」であった。その他、川筋の植林奨励や無理な農地開発の禁止なども出された。やがて禁止令だけではなく、切ったら植え…

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