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柴犬発祥の地に石像 「石号」で地域活性 益田・美都町に記念館も /島根

石号の石像の除幕を行う関係者。奥は石号記念館=益田市美都町板井川で、竹内之浩撮影

 柴犬(しばいぬ)のルーツとされる石州犬「石(いし)号」の石像や資料室が出生地の益田市美都町二川地区に設けられた。石号の誕生日に当たる2日に除幕式があり、柴犬発祥の地を生かした町おこしに取り組む地域自治組織「ぬくもりの里二川」が新たな観光スポット誕生を祝った。【竹内之浩】

 像は今は空き家となった石号の生家と美都温泉湯元館の2カ所、資料室「石号記念館」は生家に3平方メートル四方の部屋を増築して設置。費用は同組織が住民の寄付などで賄った。

 高さ57センチ、長さ68センチの実物大の像は横浜市の石工、神鳥優弘さん(72)が制作。石号の写真は横向きの1枚しか残っていないため、顔が難しく7回修正した。神鳥さんの父は戦前、東京の渋谷駅前にあった初代ハチ公像(現在2代目)の台座を作ったといい、「太い足や筋肉質の体など写真に忠実に石号のたくましさを表した。東のハチ、西の石として長く親しまれてほしい」と語った。

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