衆院予算委員会の集中審議が6日、約8カ月ぶりに開かれる。野党は、「政治とカネ」を巡る菅原一秀前経済産業相、河井克行前法相の辞任に焦点を当て、安倍晋三首相の任命責任を追及。導入延期となった英語民間試験の過去の経緯なども問いただす。8日には参院でも予算委集中審議が開催され、野党は攻勢を強めている。【立野将弘、東久保逸夫】
これまで与党が応じてこなかった集中審議が開催されるのは、2閣僚の相次ぐ辞任で国会の空転を招いたため…
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