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台風に負けぬ、すし店再開 被災2度、増税、それでも 千葉・夫の遺志継ぐ70歳

被災と増税が重なって沈んだ表情を見せていた石川さん。11月5日から本格的に営業を再開した=千葉県佐倉市で、斎藤文太郎撮影

 台風15号と21号で雨漏りや浸水の被害に遭った千葉県佐倉市表町の小さなすし店が、5日から本格的に営業を再開した。JR佐倉駅から徒歩10分ほどの距離にある創業40年の「八平(やっぺい)」。4年前に亡くなった夫の遺志を継ぎ、石川和子さん(70)が1人で切り盛りする。10月の消費税増税も重なり先行きは不透明だが、石川さんは「できる限り頑張らないと」と顔を上げる。【斎藤文太郎】

 9月9日。台風15号の強風と大雨が店舗兼住宅を襲った。2階の屋根瓦が一部飛び、屋内に大量の雨が入り込んだ。2日半にわたって停電し、業務用の冷凍・冷蔵庫が停止。保存していたすしネタも、買いだめしていた冷凍の地鶏も腐ってしまった。石川さんは秋田県出身。地元の地鶏を使う郷土料理「きりたんぽ鍋」は店の名物料理として人気だった。

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