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"ひのとり"待望飛翔の時 こだわりのメタリック塗装、VRで客室検証 近鉄新特急開発

新しい名阪特急「ひのとり」の模型を囲み、笑顔の近鉄の社員ら=大阪市天王寺区で2019年10月24日、高橋昌紀撮影

 大阪と名古屋を結ぶ近畿日本鉄道の名阪特急「ひのとり」(80000系)が来年3月のデビューに向け、最後の準備を進めている。複数の会社が参加する開発プロジェクトとして2013年12月にスタートし、最新のVR(仮想現実)技術などを投入。先月には最初の1編成(6両)が夜間陸送され、「大きく飛翔する新たなシンボル特急」(都司尚社長)が姿を現しつつある。

 旅立ちを祝うかのように、土砂降りの雨が一瞬、勢いを緩めた。10月25日午前2時過ぎ、近畿車輛(しゃりょう)(東大阪市)の東門。赤色の先頭車両がトレーラーにひかれ、ゆっくりと姿を現した。最終試験を行う近鉄高安車庫(八尾市)までは約15キロの旅路。「まだ気を抜けないが、感無量です」。見送りの近鉄社員がつぶやいた―。

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