メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

小説で藤村多希の功績知って 「明治を生きた産婆」発刊 熊谷の渡辺さん 実在の女性の一生描く /埼玉

「藤村多希(たけ)-明治を生きた産婆-」(郁朋社発行)

 江戸時代末期に現在の鴻巣市に生まれ、西洋医学を学んで産婆(現助産師)の資格を得て自立し、明治以降の時代を生き抜いた実在の女性の一生を描いた小説「藤村多希(たけ)―明治を生きた産婆―」(郁朋社発行)を、熊谷市在住の渡辺せつ子さん(67)が発刊した。

 同書によると、藤村は1853(嘉永6)年に埼玉郡屈巣村(現在の鴻巣市屈巣)の名主の娘として生まれた。16歳で結婚したが3年で離婚。産婆として自立を目指し、医学の知識を欠いたまま経験的に出産を取り仕切っていた江戸時代までと代わって西洋医学を学んだ産婆を育てようと東…

この記事は有料記事です。

残り384文字(全文640文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. あんこう祭14万人 大洗・ガルパンイベントも盛況

  2. 伊藤「いい試合できた」今季4度目の決勝進出で初勝利 元世界1位倒す

  3. 待ち伏せの可能性 新潟女性殺害 執拗に深い刺し傷 強い殺意か 県警

  4. 東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪

  5. 風知草 観桜会の論じ方について=山田孝男

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです