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飛鳥・奈良の瓦ずらり 「仙人」藤澤一夫氏採集 14日まで奈良・元興寺で展示 /奈良

一堂に展示された藤澤一夫コレクションの古代の瓦=奈良市の元興寺で、姜弘修撮影

 元興寺文化財研究所の秋季特別展「瓦仙人の世界―考古学者・藤澤一夫コレクションから―」が、奈良市の同寺法輪館で開かれている。考古学の世界で瓦にとても詳しく「瓦仙人」とも呼ばれた藤澤一夫氏(1912~2003年)が採集した古代の瓦約130点を展示している。14日まで。

 藤澤氏の長男は同研究所OBで、自宅に保管されていた瓦などの遺物を同研究所が約1年前から整理している。今回の展示会はその経過報告も兼ねて企画された。

 組織的な発掘調査がまだなかった時代に個人で採集した膨大な瓦資料の一部で、飛鳥・奈良時代のものが主体。今は跡形もない各地の廃寺の瓦も今に伝える。藤澤氏が終戦前に派遣先の朝鮮半島で採集した現地の廃寺の瓦は、飛鳥寺の創建時の軒丸瓦と意匠が共通しており、今回並べて展示されている。

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