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同性事実婚に法的保護判決 政界も注目 同性婚の立法化へ転機となるのか

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石川大我参院議員
石川大我参院議員

 宇都宮地裁真岡支部(中畑洋輔裁判官)が9月に出した慰謝料訴訟の判決が、政界でも注目されている。「同性カップルであっても、事実婚(内縁)に準じた法的保護に値する利益が認められる」として同性間でも内縁が成立すると事実上認めた初めての司法判断だ。これを機に同性婚やLGBTを巡る議論が活発化するのだろうか。

 「同性カップルが歩んだ道のりを認定した画期的な判決だ」。こう評価するのは立憲民主党の石川大我参院議員。ゲイであることを公表し、7月の参院選に初出馬して当選した。「同性カップルの法的保障がさらに進めばいい。泣き寝入りしてしまうカップルは多い。裁判所が認めたことは希望になり、同性カップルの生活の安定にもつながる」と期待する。

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