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“ご神犬”親子で務める「すずひめ号」、誕生神前奉告式に参加 世界遺産の神社

ご神犬を務める雄の子犬を抱く丹生晃市宮司(右)と、すずひめ号と並ぶ豊岡由行さん=和歌山県かつらぎ町の丹生都比売神社で

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 世界遺産・丹生都比売(にうつひめ)神社(奈良県かつらぎ町)のご神犬で、紀州犬の「すずひめ号」(2歳)が黒っぽい毛色の子犬を3匹産み、同神社で4日、誕生神前奉告式があった。うち雄1匹は今後、すずひめ号と共にご神犬を務める。

 雄2匹、雌1匹の子犬は、全身黒い毛色の紀州犬を父親に、今年9月9日に産まれた。この日、3匹とすずひめ号が参加して拝殿で式を行い、神職が祝詞を上げた。ご神犬となる雄は体長約60センチ。子犬の感染症予防や、すずひめ号の健康面を考慮し、2匹そろった公開時期は未定という。

 同神社に祭られている高野御子大神は、白と黒の犬2匹を連れた狩人に姿を変え、弘法大師空海を高野山へ導いたと伝わる。丹生晃市宮司は「神社と高野山の関係を知ってもらえるよう、先頭に立ってくれればうれしい」と話した。すずひめ号を所有する紀州犬愛好家の豊岡由行さん(44)=橋本市=は「紀州犬について知ってもらい、神仏の世界へ皆さんを導いてくれたら」と期待していた。【松野和生】

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