クマに襲われ8人負傷、失明も 被害受け秋田市で誘引ないか緊急点検 

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男性がクマに襲われた現場近くで落ちているクリの実を確認する緊急点検の参加者ら=秋田市で2019年11月7日午前10時56分、高野裕士撮影
男性がクマに襲われた現場近くで落ちているクリの実を確認する緊急点検の参加者ら=秋田市で2019年11月7日午前10時56分、高野裕士撮影

 秋田市添川の住宅地で10月31日に男性が熊に襲われ両目を失明するなどの重傷を負ったことを受けて7日、秋田県自然保護課と市、県警の担当者らが、現場周辺に熊が潜みやすい場所や誘引につながるものがないか緊急点検した。

 男性は午後8時ごろ、自宅敷地内で物置の陰から出てきた熊に襲われた。熊の行方は分かっていない。

 点検に参加した計12人は、現場に近く小中学生の通学路でもある県道沿いや、熊の出没を受けて通行止めにしている山際の自転車道を確認。県道沿いのバス停付近のやぶについて「熊が隠れやすく、早急な解消が必要だ」との声が上がった。

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