プロ野球は新人選手選択(ドラフト)会議が終わり、ロッテに1位指名された佐々木朗希(岩手・大船渡高)、ヤクルトの1位指名の奥川恭伸(石川・星稜高)両投手らが注目されている。その一方で、現役引退を決断した選手もいる。広島の永川勝浩2軍投手コーチ(38)もその一人。プロ17年で球団最多の165セーブをマークし、球団の歴史に名を残した永川コーチに「抑え投手」の極意などを聞いた。【聞き手・中村有花】
この記事は有料記事です。
残り1715文字(全文1912文字)
毎時01分更新
米国のバイデン新政権が始動した。バイデン大統領は就任宣誓式…
新型コロナウイルス対策のワクチン、分からないことだらけであ…
<くらしナビ ライフスタイル> 新型コロナウイルス感染症の…