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[7日 ロイター] - オーストラリアの民家の裏庭に捨てられていた動物が、絶滅の危機に瀕している動物「ディンゴ」の純血種だったことが分かった。
今回見つかった「ワンディ」は、メルボルンの北東330キロにある民家の裏庭に1匹でいるところを保護された。当初は捨てられた子犬とみられていたが、DNAを鑑定したところ、ディンゴの中でも最も絶滅が危ぶまれる「高山ディンゴ」の純血種だと判明した。
保護施設のボランティア、メグ・ブラウニングさんは「野生のディンゴ保護に努めている。天から降ってきたような、純血のディンゴを保護できるなんて奇跡的だ」と話し、「本当に、天からの贈り物のようだ」と喜んだ。
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