江戸時代を代表する葛飾北斎や伊藤若冲、尾形光琳の作品など約80点を西陣織で描いた企画展「江戸絵画の結晶」が、近江八幡市為心町元の白雲館で開かれている。10日まで。入場無料。
北斎の「怒涛(どとう)図」や若冲の「群鶏図」、光琳の「紅白梅図」など色鮮やかな代表作がそろう。国宝の仏像を西陣織で描いたものや、令和を祝った吉野桜と日出鳳凰(ほうおう)図を組み合わせた「黄金織」も飾られ…
この記事は有料記事です。
残り285文字(全文474文字)
毎時01分更新
「『世界文学』という言葉をどんなふうに定義しても、村上春樹…
第一次世界大戦まで欧州に帝国を築いたハプスブルク家の騎士団…
忙しそうに人々が行き交う東京・上野の雑居ビル1階に、スポッ…