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首里城火災 父が復元「玉座」も灰に 「焼けても気持ちは残る」

首里城正殿2階に展示されていた琉球国王専用の椅子「螺鈿(らでん)玉座」=沖縄美ら島財団提供

 首里城(那覇市)の火災から7日で1週間。「沖縄のシンボル」が炎に包まれた10月31日、南西に約2キロ離れた市立寄宮(よりみや)中学校にも黒い焼け殻が降った。全焼した正殿には前田比呂也校長(58)の父が復元した琉球国王の玉座もあり、前田さんがその日の全校集会で「焼けても無くならないものがある」と語り掛けると涙ぐむ生徒や教諭がいたという。「あの日の喪失感を胸に、みんなで首里城の再建に取り組みたい」

 前田さんは教員を務める傍ら、油絵や漆工芸の作品を発表してきた。父の孝允(こういん)さん(82)も漆…

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