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号外大飯原発の設置許可取り消し 原告側勝訴 大阪地裁判決

関電第三者委 社員PCの削除メール復元し解析 DF活用、真相究明図る

関西電力の役員らによる金品受領問題を調査する第三者委員会が設置され、記者会見する但木敬一委員長=大阪市福島区で2019年10月9日午後7時20分、山田尚弘撮影

 関西電力の幹部が高浜原発のある福井県高浜町の元助役(故人)から多額の金品を受け取っていた問題で、同社の第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)が、社員の業務用パソコン(PC)で消去された電子メールを復元、解析していることが明らかになった。金品授受の狙いや同問題を1年以上非公表とした経緯、不正な便宜供与の有無などを示す記録がないかを調べ、真相究明につなげる狙いとみられる。

 関電関係者によると、第三者委は電子機器のデータを復元、解析して証拠を集める「デジタルフォレンジック(DF)」という技術を活用。DFに精通する監査法人に解析などを依頼した。関電社員にはPC内のメールや資料などのデータを消去しないよう要請。既に消去されたメールも復元し、金品授受に絡む情報がないかを徹底的に調べる方針だ。

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