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愛知・稲沢市の元市議に無期懲役 中国で覚せい剤事件、判決延期20回

桜木琢磨市議=稲沢市ホームページより

 中国広東省広州市で麻薬運搬罪に問われた愛知県稲沢市の元市議、桜木琢磨被告(76)の判決公判で、広州市の中級人民法院(地裁)は8日、麻薬密輸罪の未遂と認定し、無期懲役を言い渡した。弁護人によると、桜木被告は上訴する方針。

 判決によると、桜木被告は2013年10月、広州の空港から上海経由で帰国する際、手荷物検査でスーツケースから約3・3キロの覚醒剤が見つかり拘束された。同法院は、目的地が日本だったため密輸罪と認定したが、出国手続きを終えていなかったことから未遂と判断した。

 中国の刑法では、覚醒剤の密輸は50グラム以上で、最高刑が死刑となっている。判決は、未遂であること…

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