メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「平成モデルの呪縛」を断ち切れるか 原武史さんが語る皇室の課題

原武史氏=東京都千代田区で2016年2月23日、徳野仁子撮影

 「皇室に関する議論は結局、深まらなかった」。放送大教授(日本政治思想史)の原武史さんは「奉祝ムード」一色だった10月22日の即位礼正殿の儀の報道にため息をつく。5月のインタビューでは、象徴天皇制の課題に目を背けて「令和フィーバー」に沸くメディアに憤った原さん。10日のパレード「祝賀御列の儀」、14~15日にある皇位継承の祭祀(さいし)「大嘗祭(だいじょうさい)」を控え、改めて話を聞くと「平成モデルの呪縛からの脱却が今後の皇室のカギ」と話した。【聞き手・大村健一/統合デジタル取材センター】

 ――先月の即位礼正殿の儀をどのように見ましたか。

この記事は有料記事です。

残り3391文字(全文3663文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 桜を見る会前夜祭で首相説明「費用の明細書ない」「800人参加」「食事代の領収書ない」

  2. 織田信成さんが関大コーチを提訴「悪弊へ一石投じる思い」

  3. 悲願の憲法改正を次に渡すのか 「疲れた」首相が秘める終わり方の真意

  4. 東京五輪招致 9億円の文書が行方不明の奇怪

  5. 「キャバクラの方」はどこの推薦か 「桜を見る会」野党ヒアリング詳報4

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです