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運転代行会社社員を無免許と誤認、書類送検 和歌山県警が謝罪

和歌山県警本部=黒川晋史撮影

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 和歌山県警は8日、道路交通法違反(無免許運転)の解釈を間違え、運転代行会社の元従業員の男性(40)=和歌山県内在住=を誤って書類送検したと発表した。男性は2年間の運転免許取り消し処分を受けていたが、県警は男性に謝罪した上で、免許証を返却した。

 県警交通指導課などによると、男性は今年4月、3トンダンプカーの運転を代行。県警は7月、運転代行に必要な中型2種免許を持っていなかったとして、男性を和歌山区検に書類送検した。

 しかし道交法では、普通車を運転代行する際に2種免許の取得を義務付けているが、中型や大型の場合は2種免許の保持規定がない。男性は中型1種免許を取得しており、実際には無免許状態ではなかった。

 同種の事案を巡っては、愛知県警が今月1日、誤認逮捕をしたと発表。これを受けて和歌山県警が調べたところ、今回の事案が明らかになった。県警交通指導課は「二度と起こらないように指導していく」と話している。【木原真希】

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