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情熱大陸

ポールダンサー/小源寺亮太 世界に舞う“ジャパニーズ・ポールキング”に密着

「情熱大陸」に登場する小源寺亮太=MBS提供

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「ポールダンス」…それは天に伸びるポール1本で、重力に反してくるくると宙を舞い、見る者を異世界へと誘うダンスだ。

     官能的な美を表現するものとイメージする人もいるかもしれないが、最近では、フィットネスの延長として習う人も増え、大人から子供まで通えるポールダンススタジオが、じわじわと増えている。また、ポールダンスの大会も年々盛んになっており、今ホットなダンスのジャンルとして認知されつつある。

     そんなポールダンス業界に、王者として君臨する小源寺亮太がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、11月10日午後11時~)に登場する。10年前にポールと出会い、2014、15年と2年連続でポールキングジャパン優勝。以来さまざまな大会で、王座に輝いてきたカリスマポールダンサーだ。

     小源寺のポールダンスの魅力は、男性では珍しい柔軟性から繰り広げられる高度な技と、圧倒的な世界観にある。本人いわく「僕の頭の中は、ファンタジー」。

     小さいころから夢見がちで、人に合わせることができない、ちょっと変わった少年だったという。頭の中にある非現実的な世界を表現できる手段が、ポールダンスだった。

     選曲から振り付け、そして衣装まで、すべてを徹底的に自ら作り上げ、見る者を異世界へと誘う。そんな小源寺を「神」「妖精」とあがめるファンも少なくない。

     番組では、小源寺が北アイルランドで開催される由緒あるポールの世界大会に挑む姿に密着。小源寺の<現実>と<空想>の世界を見つめながら、作品が出来上がっていく過程と共に、まっすぐに貫かれるポールへの想いを描く。

    <プロフィル>小源寺亮太(こげんじ・りょうた) 福岡県出身。学校生活に馴染めず、高校を中退して上京したのは17歳のころ。当時は芸能界に憧れ、一時は歌やダンスのレッスンに通ったこともあった。アパレル関係の仕事をしていた10年前、偶然行ったイベントでポールダンスと出会い一目惚れ。研鑽を重ね、2014年以降、数々の大会で優勝を重ね、名実ともにポールキングとして活躍の場を広げる。年間200本以上のショーをこなしながら、インストラクターとしても活動し、小源寺に憧れてポールダンスを始める生徒も少なくない。ポールダンスは“美しい身体”が命。日々柔軟を欠かさず、食事や美容にも気を遣う。

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