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世界の雑記帳

アイルランドが「ラテ税」導入へ、使い捨てコーヒーカップに課税

 アイルランドは、使い捨てのコーヒーカップに課税する「ラテ税」を2021年までに導入する。写真は2018年1月、ロンドンで撮影したカップ(2019年 ロイター/Toby Melville)

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 [ダブリン 6日 ロイター] - アイルランドは、使い捨てのコーヒーカップに課税する「ラテ税」を2021年までに導入する。消費者の習慣を改め、使い捨てプラスチックの使用が環境に与える影響を軽減することが目的。ブルートン通信・気候変動・環境相が6日明らかにした。

     政府はカップ1個当たり最大0.25ユーロ(約30円)のラテ税を検討中で、今後市場調査や意見聞き取りを行う。消費者に再利用可能な「マイカップ」の持参を促す。同国ではコーヒー1杯の値段は3ユーロ程度。

     アイルランドは2002年に世界で初めてレジ袋に課税した。

     ブルートン氏は公共放送RTEに対し、使い捨て容器を減らす必要があると指摘。「これまでの生活習慣を変えることになるが、わたしの意見では、これは(それほど大きな努力をしなくても)簡単に達成できることだ」と語った。

     政府が出資して行われた昨年の調査では、アイルランド国民490万人が廃棄する使い捨てコーヒーカップは最大で年間2億個に上ることが分かった。

     政府はプラスチックごみの削減に向けて次の段階の課税も予定しており、2022年からの第2段階では、持ち帰りの食品の容器の問題に取り組む。第3段階の実施時期は未定だが、パン・菓子類、フルーツ、野菜を含む小売り店舗での食品包装に対応する予定。

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