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児童文学作家・花岡大学生誕110年 今こそ「百羽のツル」を 今月朗読や劇 大淀 /奈良

大淀町立図書館に設けられている花岡大学コーナーの棚の前で、花岡作品を手に取る阪本修司さん=大淀町桧垣本で、萱原健一撮影

 仏教経典を題材にした「仏典童話」で知られる児童文学作家、花岡大学(1909~88年)の生誕110年を記念したイベントが今月、ゆかりの地・大淀町の町文化会館で開かれる。その人柄や魅力を、花岡が県立大淀高校の教員時代に教えを受けた阪本修司さん(80)=同町桧垣本=に聞いた。

 花岡は47年に県立吉野女学校(現・大淀高校)に赴任し、17年間勤めた。阪本さんは3年間、世界史を習った。

 「穏やかな先生で、生徒の気持ちをよく理解し、上からものを言う人ではなかった。ただし自分には厳しい人でした。あの頃は『授業が分からんもんはやめたらええ』と堂々と言う先生もいた時代ですが、花岡先生は自分の指導方法がおかしいのではと言って試行錯誤されていました」

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