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「逃げずに火を消せ」 松山空襲の体験者2人、悲惨な光景語る 愛大で「平和学」講座 /愛媛

学生を前に松山空襲について話す栗原美奈子さん(左)と工水戸富士子さん=松山市文京町の愛媛大で、遠藤龍撮影

 太平洋戦争末期の松山空襲を女学生時代に体験した女性2人が先月、愛媛大の全学部生を対象とした共通科目「平和学」講座で登壇した。「戦争は二度といや」。自らの戦争体験を学生約50人を前に語り、平和の尊さを訴えかけた。【遠藤龍】

 松山空襲は、終戦直前の1945年7月26日深夜から27日未明にかけて松山市中心部に多数の焼夷(しょうい)弾が投下されて市街は壊滅的な被害を受けた。松山市誌によると、市内全戸の半数を超える約1万4300戸が被災し、251人が死亡したとされる。

 登壇したのは、長年戦争の語り部として活動してきた松山市の栗原美奈子さん(87)と、工水戸(くみと)…

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