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80年前の友好伝える ミャンマー・日本の初合作映画、デジタル復元

 ミャンマー(当時はビルマ)と日本の初の合作映画で、現存するミャンマー最古のトーキー映画「日本の娘」(1935年)がデジタル復元され、東京都中央区の国立映画アーカイブで特別上映された。監督・主演は「ミャンマー映画の父」とも呼ばれるニープ(00~96年)。音声や映像のノイズをデジタル技術で除去し、80年以上前の作品が現代によみがえった。来年の「ミャンマー映画誕生100年」と、「日メコン交流年2019」に合わせた取り組みで、上映会では同作や映画の保存に関するトークイベントも開かれた。

 「日本の娘」は、東京とラングーン(現ヤンゴン)をノンストップで飛行するために来日したビルマ人の兄弟飛行士(ニープ、ティンペー)の物語。日本で準備中、兄は日本人の恵美子(高尾光子)と恋に落ち、兄弟間に亀裂が生じる。飛行計画にも支障が出始める。

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