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高浜原発トンネル事故 一酸化炭素濃度、国基準の10倍か 関電が調査結果発表

関西電力高浜原発(左から)1号機、2号機、3号機、4号機=福井県高浜町で2019年11月3日、本社ヘリから大西達也撮影

 関西電力高浜原発(福井県高浜町)のテロ対策施設建設用の作業トンネル(掘進中、延長700メートル)で溶接作業中に一酸化炭素(CO)中毒症状で男性作業員9人が倒れるなどした事故で、関電は8日、現場のCO濃度は国の作業環境基準(50PPM以下)の最大10倍になっていた可能性があるという調査結果を発表した。

 事故は9月19日午後3時40分ごろ発生。関電の調査によると、午前9時15分ごろ溶接作業を開始し、同10時ごろには溶接の煙で空気が白くよどんでいた。まもなく頭痛を訴える作業員が出始め、作業は一時中断された。この後、排気ファンの位置を変えるなどして午後2時に溶接を再開したが、1時間半後、意識を失うなどの症状を示す人が出始めたとした。

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