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屋上の神さま 移ろう街、見守る社 /大阪

駅前第1ビル屋上の「福永稲荷大明神」は、変化し続ける大阪駅前にありながら、変わらず静かにたたずんでいる=大阪市北区で、小出洋平撮影

 高架の上を走る電車や高速道路の車の窓から外を眺めていると、ふと姿を現すビル屋上の赤い鳥居。通り過ぎるただの一瞬でも、見掛けると思わず会釈してしまう。街で見かけた記憶を頼りに訪ねてみた。

 大阪市北区の大阪駅前第1ビル。池田市の炭田耕作さん(82)が、ほぼ毎日、台車に枝切りはさみやスコップを乗せ、屋上に鎮座する「福永稲荷(いなり)大明神」の掃除に向かう。同ビル地下2階で、約50年前から花屋を営んでいる。手入れ役は15年ほど前に商店会の仲間から引き継いだ。

 鳥居をくぐると…

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