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希望新聞

東日本大震災 福島・双葉町 諏訪神社 再建果たし新たな一歩 柱や板を燃料に、たき火で命つなぐ

再建された諏訪神社に手を合わせる竹添淑子さん(中央左)と夫の武さん=福島県双葉町両竹の諏訪神社で2019年11月5日午後2時20分、高橋隆輔撮影

 東日本大震災で倒壊した福島県双葉町の諏訪神社が再建され、5日に完工式があった。震災があった日、高台にある境内には住民が集まり、壊れた神社の材木で火をおこして津波でずぶぬれになった体を温めた。燃やすことを提案した竹添淑子さん(66)は8年半悩み続けてきただけに「ずっと背負っていた荷物を下ろせた」とすっきりとした表情で新しい神社を見つめた。【高橋隆輔】

 この神社は戦後、双葉町、浪江町に分割された両竹(もろたけ)地区の象徴的存在だった。震災の数年前までは盆踊りや神楽も行われ、災害時の避難場所に指定されていた。

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