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今週の本棚

『介護のうしろから「がん」が来た!』=篠田節子・著

 (集英社・1430円)

 篠田節子には「ミッション」という忘れられない小品がある。途上国へ医療支援に出かけた女性が出会う、むき出しの生と死の在り方は、短編集『長女たち』の中でも異彩を放っている。半ば屍(しかばね)のように生きることになっても、一日でも延命することが、人間として良き生き方なのか、先進国の医療に鋭い疑問符を突き付けた。その彼女ががんになったら、一体どうするのだろうと興味津々であった。だが、…

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