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学校事件事故/2 熊本・鹿児島、中学生自殺 初動調査に不信感 遺族「不適切指導」疑い

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中学入学直後に亡くなった男子生徒(中央奥に遺影)のランドセルやかばん。今も遺族は大切に保管している=熊本市で2019年11月1日、樋口岳大撮影
中学入学直後に亡くなった男子生徒(中央奥に遺影)のランドセルやかばん。今も遺族は大切に保管している=熊本市で2019年11月1日、樋口岳大撮影

 今年4月、熊本市立中に入学直後の男子生徒(当時13歳)が学校から帰宅後、自宅マンションから飛び降りて命を落とした。

 その1カ月前の小学6年だった3月、生徒の母(45)を含む保護者グループが「体罰や暴言を繰り返した」として当時の担任だった男性教諭の処分を市教委に要請していた。かねて厳しい指導が問題となっていた。

 生徒は同級生が体罰や暴言を受けていたことに心を痛め「先生がうざい」と母に漏らしていた。3月には別の教諭が学校で生徒のノートに「死」と書いてあるのを見つけた。教諭が書いた理由を尋ねると「ストレス解消」と生徒が軽い様子で答えたため、校長らは親に伝えていなかったという。

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