野球の東京五輪予選を兼ねた国際大会「第2回プレミア12」は11日、2次ラウンドが開幕し、日本代表「侍ジャパン」(1次ラウンドB組1位)はゾゾマリンスタジアムで、オーストラリア(C組2位)と対戦し、3―2で逆転勝ちした。
日本は先発の山口(巨人)が三、四回に1点ずつを失い、4回2失点で降板。四回、鈴木(広島)が1次ラウンドから3試合連続本塁打となるソロを放ち、1点差に迫った。七回は2死三塁から源田(西武)の投前バントが野選を誘い、同点。八回に浅村(楽天)が押し出し四球を選び、勝ち越した。
他の試合ではメキシコ(A組1位)が2―0で台湾(B組2位)を破った。前回大会覇者の韓国(C組1位)は米国(A組2位)を5―1で降した。
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