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囃子の「発祥地」で能を上演 大淀・16日に「二人静」 /奈良

奉納絵馬に描かれた「二人静」=桧垣本八幡神社提供

 大淀町文化会館(同町桧垣本(ひがいもと))で16日、能楽座大淀町公演として能「二人静(ふたりしずか)」が上演される。桧垣本は、現在の囃子(はやし)のルーツの一つとも言われる猿楽座があった地。地元の伝統文化を継承するため、町は2001年から能楽座や出前講座などを開いてきた。「二人静」に出演する人間国宝で小鼓方大倉流十六世宗家の大倉源次郎さん(62)に、能の魅力や同町の取り組みの意義を聞いた。【萱原健一】

 「桧垣本にはお囃子の優れた祖型があります」。中世に活躍した桧垣本座。起源の詳細は不明だが、面打ち名人の「桧垣本七郎」や笛の名手「桧垣本彦四郎」、観世座や金春座の小鼓方として活躍した「桧垣本与五郎吉久」などの名が歴史に残されている。「大和の地で様々な音楽が集約され、今の音楽の原型が作られたのでしょう」

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