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政府、巨大ITを新法で規制の方針 GAFAは過度の規制に懸念表明

 政府は、巨大IT企業の規制強化を盛り込んだ新法案の骨格を固め、12日に開かれた未来投資会議で報告した。中小企業との取引条件の開示や広告事業などの運営状況の定期的な報告を求める内容で、政府の有識者会議「デジタル市場競争会議」で議論を深め、来年の通常国会に提出する。デジタル市場競争会議は同日、法案について、「GAFA(ガーファ)」と呼ばれる米IT大手4社に対し意見を聴取し、GAFAは過度の規制が進む可能性について懸念を表明した。

 政府は、インターネット通販やアプリ販売ストアなどの大規模サイトを運営する巨大IT企業が、圧倒的な市場支配力を背景に、取引先の中小企業に不当な不利益を与える契約を結んだり、企業から入手した顧客情報を不当に利用したりしている可能性があるとみている。このため新法案では、巨大IT企業に対し、広告事業の運営状況の報告を求めるほか、サイト内の商品の表示順を決める基準の情報開示も義務付け、出店事業者との契約の…

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