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「噴火警戒レベル」5月から運用 監視続く栗駒山の現状は

マグマ・水蒸気噴火の想定火口範囲にある昭和湖。有毒な火山ガスが発生しており、立ち入りが禁止されている=栗駒山で、2019年9月27日、佐藤伸撮影

 秋田、岩手、宮城3県にまたがる活火山、栗駒山(1626メートル)で気象庁は、今年5月30日から「噴火警戒レベル」の運用を開始した。改正「活動火山対策特別措置法」(活火山法)の施行に伴う措置。大規模に噴火すれば最悪の場合、泥流が成瀬川を駆け下り、本体工事中の成瀬ダムも越えて下流自治体に被害が及ぶ可能性があり、監視が続いている。【佐藤伸】

 「噴火警戒レベル」は噴火時に住民や観光客、登山者らがとるべき防災行動を、レベル5(避難)▽レベル4(避難準備)▽レベル3(入山規制)▽レベル2(火口周辺規制)▽レベル1(平常)――に分け、示している。栗駒山は現在「レベル1」となっているが、秋田、岩手県境の昭和湖付近で高濃度の火山ガス(硫化水素)が検出され、入山者が多い「須川コース」が立ち入り禁止となっている。

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