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池袋暴走 今後の法的手続きは…専門家「裁判所も国民感情に配慮必至」

池袋で暴走した乗用車に母子がはねられて死亡した事故で、実況見分を実施する警視庁の捜査員ら=東京都豊島区で2019年6月13日午前10時48分、佐々木順一撮影(画像の一部を加工しています)

 旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が12日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)容疑で書類送検された。今後、どのような法的手続きがとられるのか。専門家に聞いた。

 書類送検を受け、東京地検は元院長を起訴するか不起訴とするかを判断する。起訴の場合、罰金を科す略式起訴か、裁判の開廷を求める公判請求をするかを決めることになる。略式起訴であれば、罰金を納付すれば手続きが終わるが、交通事故の問題に詳しい加茂隆康弁護士は「重大な事故を起こしており、過失と結果は非常に大きい」として公判請求の可能性が高いとみる。

 甲南大法科大学院の渡辺修教授(刑事訴訟法)も「自分の年齢を考えて運転を控えるなどの対応をしていなかった安易さがある」として公判請求されると予測する。

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