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救急救命士、後輩の首に血圧計巻き圧迫 大阪・懲戒免職処分

記者会見で頭を下げて謝罪する泉頼明消防長(中央)ら茨木市消防本部幹部=大阪府茨木市の市消防本部で2019年11月12日午後1時58分、山本真也撮影

 大阪府茨木市消防本部は12日、血圧計のベルトを後輩の首に巻いて一時窒息させ、それを隠蔽(いんぺい)したなどとして白川分署に勤務していた消防士長(34)と消防副士長(33)、上司の消防司令補(47)の男性救急救命士3人を懲戒免職処分にした。司令補は蹴るなどの暴力も振るっていたほか、別の後輩を逆さづりにしていた。「コミュニケーションの一環で、強いチームを作りたかった」と釈明したという。

 同本部によると、5月17日未明、消防士長と副士長は、給油中の救急車内で「首での測定を試す」として、20代の男性消防士の首に無理やり自動血圧計のベルトを装着して作動させた。男性は一時呼吸ができず、顔や目に内出血するけがをした。司令補は当日、報告を受けたが、3人に口止めをしていた。

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